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京王百草園の梅とお花見




東京の西部の梅の名所として有名な京王百草園。

江戸時代の享保年間に、小田原城主・大久保忠増の夫人だった、寿昌院慈岳元長尼が松連寺を再建。その庭園は江戸から明治時代にかけて、多くの文人墨客が訪れれる名所となりますが、松連寺はその後、廃寺となりました。

それを地元出身の生糸商人・青木角蔵が買い取り、明治20年に庭園「百草園」として一般に公開しました。現在は京王電鉄の所有となり京王百草園という名前になっています。

百草園という名のとおり梅以外にもスイセン、フクジュソウ、ロウバイ、サンシュ、ツツジ、サツキ、ボケ、ボタン、シャクヤク、ハギなど、四季を通じて多くの花を見ることができます。

梅は約50品種・500本が植えられており、樹齢300年という寿昌院手植えの梅も見ることができます。梅の一部は梅林としてまとめて植えられていますが、基本的には庭園に調和するように植えられています。
ただ梅の開花時期は他に咲く花が少なく、緑も少ないので梅の花が庭園の主役となります。

百草園自体は斜面を利用して造られており、上部には見晴台があり梅林と多摩丘陵の風景を眺めることができます。晴れていれば東京スカイツリーも見ることができます。

園内にある茅葺き屋根の「松連庵」では、お蕎麦や甘酒、百草園の梅を使った梅シャーベットなどを食べることができます。その他には若山牧水の歌碑や松尾芭蕉の句碑などもあります。

毎年2月〜3月にかけて「梅まつり」が開催され、いろいろなイベントや「つるし雛まつり」も行われます。

定休日は水曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始。催事期間中は無休となります。

(京王百草園の梅の種類)
白加賀、冬至、思いのまま、八重寒紅、紅千鳥、佐橋紅、蓮久、小梅、白難波、月影、芳流閣、一重野梅、一重唐梅、未開紅、田毎の月、白鷹、藤牡丹、明星、千歳菊、黒田、淋子梅、乙女の恋、呉羽枝垂れ、青竜枝垂れ、満月枝垂れ、玉垣枝垂れなど。

梅の本数 約500本
梅の見ごろ 2月中旬〜3月上旬
交通 京王線百草園駅から徒歩10分。京王百草園駅から住宅街を抜けて、急な坂を登ると百草園に到着します。

京王線聖蹟桜ヶ丘駅、高幡不動駅からタクシー10分。

※駐車場はありません。
開花・観光情報 京王百草園
住所・地図 東京都日野市百草560  地図

京王百草園の梅の写真

京王百草園の梅のお花見 日野市の梅の名所

梅の写真

寿昌院手植えの梅(樹齢300年) 松連庵

蓮久 明星

青竜枝垂れ 黒田




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