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旧古河庭園は大正時代に建てられた雰囲気のある洋館と、バラが咲く美しい庭園で人気のバラの名所です。 1917年(大正6年)に古河財閥の3代目、古河虎之助によって洋館と庭園が造られました。バラ園がある洋風庭園と洋館は鹿鳴館やニコライ堂などを手がけたイギリス人の建築家、ジョサイア・コンドルにより設計されたものだそうです。 バラ自体は90品種・180株と多くは無いのですが、洋館とバラの景色はその数の少なさを補ってあまりあるくらい。バラ自体も大輪のバラが多く、しかも有名・人気の品種が多くあります。何よりもバラの手入れも良いので、香りを楽しみながらバラの花を堪能することができます。 春と秋のバラの見ごろの時期には「バラフェスティバル」が開催され、バラと洋館のライトアップやコンサート、庭園ガイドなどのイベントが行われます。 庭園内の通路は狭いうえ、たくさんの人がバラを見に来る中で、一部のカメラマンのマナー違反が起きたため、現在はバラの開花期間は三脚、一脚、自撮り棒を使用する撮影は禁止になっています。 園内には売店があり、洋館の中には喫茶室があります。 (開園時間・入園料) 午前9時〜午後5時(入園は午後4時30分まで)。 休園日は年末・年始(12月29日〜翌年1月1日) 入園料は一般 150円、65歳以上 70円。 旧古河邸(洋館・大谷美術館)はガイドツアーに代わり、1階の部分の見学ができます。 開館時間は10:30〜16:30(最終入館 16:00) 休館日は月曜日(7月〜9月、12月〜2月)月曜日が休日の場合は開館して翌火曜日休館。夏季(8月中旬)・冬季(年末年始) 入館料 400円 |
バラの本数 | 約90品種・180株 |
バラの見頃 | (春バラ)5月中旬〜6月中旬 (秋バラ)10月中旬〜11月上旬 |
交通 | JR上中里駅・地下鉄南北線西ヶ原駅から徒歩7分。 JR山手線・地下鉄南北線駒込駅から徒歩12分。 駐車場はありません。 |
開花情報 | 旧古河庭園 |
天気 | 旧古河庭園の天気予報 |
住所・地図 | 東京都北区西ヶ原1-27-39 地図 |
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