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TOP > 埼玉の藤の名所 > 長瀞 岩畳の藤 |
関東の藤の名所というと、ほとんどが人手によって育てられた藤棚ですが、長瀞町の岩畳にある藤は自生しているものです。もともとこのあたりは「藤谷淵」と呼ばれており、昔から藤が多かったようです。 藤は岩の隙間から生えているため、背が低かったり房が短かったりしますが、岩と藤の花のコラボレーションは長瀞ならではの景色です。また木の背が低いので間近で、藤の花を見ることができます。 藤は岩畳のあちこちで見られますが、長瀞駅や船着き場に近いあたりに多くあります。 岩畳は国の特別天然記念物で、結晶片岩(地下深くに沈み込んだ岩石が、高い圧力を受けて再結晶した岩)が隆起したものです。辺り一面に畳を敷きつめたように見えることから「岩畳」と呼ばれています。 岩畳のすぐそばには船下りの発着場や、飲食店・土産物店などがあり、長瀞の観光の中心地となっています。 |
藤の本数 | 400株・3000本 |
藤の見頃 | 4月下旬〜5月上旬 |
交通 | (鉄道) 秩父鉄道長瀞駅から徒歩5分 (自動車) 関越自動車道花園ICから約20km。 長瀞駅周辺に有料駐車場があります。 |
開花情報 観光情報 |
長瀞観光協会 長瀞ラインくだり 荒川ライン下り |
住所・地図 | 埼玉県長瀞町長瀞 地図 |
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