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浜離宮恩賜庭園の牡丹(ぼたん)園



東京都中央区にある浜離宮恩賜庭園は、都心で牡丹(ぼたん)の花が見られる貴重な公園です。

浜離宮恩賜庭園は、もともと将軍家の鷹狩場だったところです。その後、将軍家の別邸が立てられ「浜御殿」と呼ばれました。現在の姿の庭園となったのは十一代将軍の徳川家斉の時だそうです。

明治維新の後は皇室の離宮となり、現在の名前「浜離宮」と呼ばれるようになります。戦後の昭和20年に東京都に移管され、公園として整備され昭和21年から公開されました。


「ぼたん園」は菜の花やキバナコスモスで有名な「お花畑」の隣にあります。ホームページでは60種約800株の「ぼたん」があることになっていますが、現在は管理の状態が悪く、裸地になっている部分もかなりあるので、種類はわかりませんが株数はこれよりもだいぶ少ないです。ぼたんの花には名札は付いていません。

もともとこの場所は海沿いなので風が強く、西日もまともに当たるなど、デリケートなぼたんを育てるには向かない場所だと思います。昔の写真を見ると日よけも作られていたようですが今はありません。

とは言っても、ぼたんは管理が大変な割に花期が短いということもあり、都内の公園でたくさんのぼたんの花が見られるところは本当に少ないです。


ぼたんの見頃の時期には藤の花とツツジも咲き始めます。藤棚は延遼館跡とお伝い橋のたもとにあります。お伝い橋のほうは八重黒龍の藤棚です。実はぼたん園の隣に大きな藤棚があるのですが、ほとんど葉も花も付けていないので枯れてしまったようです。

ツツジは延遼館跡と花木園の周辺に植えられています。その他には花木園では名残りのツバキ、大手門の入口前ではアヤメの花を見ることができます。



(浜離宮恩賜庭園の開園時間・料金)

開園時間は午前9時〜午後5時で、入園は午後4時30分まで。
休園日は年末・年始。

入園料は一般 300円。65歳以上 150円。小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料です。

花木園の隣に売店と休憩所があります。


本数
見ごろ 4月下旬〜5月上旬
交通 (電車)
都営地下鉄大江戸線 築地市場・汐留駅から徒歩7分。ゆりかもめ汐留駅から徒歩7分。
JR・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線の新橋駅から徒歩12分。

(水上バス)
東京水辺ライン浜離宮発着場からすぐ。
開花・
観光情報
浜離宮恩賜庭園
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住所・地図 東京都中央区浜離宮庭園  地図


浜離宮恩賜庭園のぼたんの写真





藤棚 ツツジ




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