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としまえんは1926年に開園した、東京を代表する遊園地です。 あじさい園がオープンしたのは2003年で、その時は80種類・4000株のアジサイが植えられていましたが、現在は質・量ともに増えて150種類・約1万株のアジサイを楽しむことができます。 あじさい園の内部には8つのエリアがあります。 |
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1.あじさい坂 名前のとおり両側にアジサイを植えた坂です。一定の時間ごとにミストの生成機から人口の霧が発生して、霧の中のアジサイのような演出がされます。ホンアジサイ、ガクアジサイ、星花火などがあります。 |
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2.水色の丘 斜面に水色のあじさいがたくさん植えられています。中には東屋も設置されています。斜面の上にある「お花見テラス」から一望できます。 |
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3.育種家の散歩道 坂本正次、谷田部元照など日本を代表するアジサイの育種家の品種を見ることができます。 |
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4.エンドレスサマー アジサイの代表的な品種「エンドレスサマー」が植えられています。エンドレスサマーは開花期が6月〜10月まであるので、長い間花を楽しめます。 |
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5.白い小径 昆虫館をはさんでエンドレスサマーに続くエリア。エンドレスサマーのブルーに対して、白のアナベルがメインに植えられています。額咲きのアナベルもあります。 |
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6.あじさいの宝石箱 パリ、未来、十二単など見た目にもカラフルなアジサイがあります。 |
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7.山あじさいの小径 80種類の山あじさいが植えられています。関東でこれだけの山あじさいが見られる場所は少ないです。早咲きのものが多いので見ごろは5月下旬〜6月中旬まで。 |
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8.あじさいトンネル つる性のアジサイによる約20mのトンネルです。ここの見ごろも5月下旬〜6月中旬です。 |
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その他にあじさいのトンネルの近くには広場があり、たくさんのアジサイが植えられています。カルーセルエルドラド(回転木馬)側の入口前には、アジサイの寄せ植えも展示されています。 | ||||||
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あじさい園の前には休憩スペースと、そば・うどんなどの軽食やあんみつ、ソフトクリーム、かき氷を販売する「あじさい茶屋」があります。 |
としまえん あじさい祭り毎年、5月下旬〜6月下旬まで「としまえん あじさい祭り」が開催され、あじさい園の中を走る模型列車が「あじさい号」と名前を変えて、あじさい園のガイドをしてくれます。土日にはあじさい園をライトアップする「あじさいナイト」を実施。その他にも押し花教室、写真教室、ガイドツアーなどのイベントも行われます。 |
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としまえん あじさい園の入園料あじさい園には通常の入園券(大人1000円、小人500円)で入場できます。あじさい祭り期間中のは入園料割引があり、50才以上の方は500円となります。あじさいナイト開催日の17:00以降は大人・子供ともに300円。 遊園地は毎週火・水曜日が休園日ですが、あじさい園は営業しており、大人 500円で入場できます。 また温泉施設の「豊島園 庭の湯」の利用者には、入園割引券(1,000円→400円)が配布されます。 |
本数 | 150種類・1万株 |
見頃 | 5月下旬〜6月下旬 |
住所・地図 | 東京都練馬区向山3−25−1 地図 |
交通 | (鉄道) 西武鉄道・都営大江戸線豊島園駅からすぐ。 (自動車) 東京外環自動車道大泉IC、関越自動車道練馬ICから約20分。 駐車場850台(有料)。 |
開花情報 | としまえん |
観光情報 | 練馬区観光情報サイト |
天気 | 練馬区の天気予報 |
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